10月8日(土)「加古川河川敷クリーン作戦&鮎の放流」
加古川中央ライオンズクラブは、世界ライオンズ奉仕デーに向けてのアクティビティとして、令和4年10月8日㈯に、「加古川河川敷クリーン作戦&鮎の放流」を実施しました。
当日は秋の太陽がまぶしい素晴らしい天気に恵まれ、集合時間である14時前には約20数名のメンバーが集まり、前向に活動する意欲が伝わってきました。
さらに、335-D地区ガバナーL濵本嘉代子をはじめ、キャビネット幹事L二川、キャビネット会計L播戸、2R1Z ゾーンチェアパーソンL山下智子およびGSTコーディネーターL秋山もお忙しい中駆けつけていただきました。
第1部は、加古川河川敷の清掃活動そして、第2部は、鮎の放流を行います。
子どもを連れてきたメンバーもいたことから和気あいあいとした雰囲気のなか清掃活動を始め、広い加古川河川敷をメンバーが心を一つにして協力しあいゴミ拾いをしました。
照りつく太陽にじんわりと汗がにじんできましたが、メンバーの努力のかいがあり土嚢袋数十袋分のゴミが集まりました。そして、そのごみををきちんと分別しました。
その後、約30分の休憩をはさみ、さあお待ちかねの第2部の鮎の放流です。
ライオンズメンバーのサポートのもと、軽トラックいっぱい分の鮎をこども達が加古川に放流しました。
こども達は歓声を上げながら、元気に跳ねる鮎を手でつかみ放流しました。
我々加古川中央LCは、鮎が繁殖できる大切なふるさとのシンボル清流加古川を子々孫々まで伝えて行きたいと願いACTを実施致しました。