『太市小学校ビオトープの清掃』
9月16日認証50周年で寄贈しましたビオトープも10年を経過し、植樹した花木も成長し、昨年除草してから雑草も増えているので、清掃をすることにしました。
児童も参加して行う予定でしたが、コロナ禍の中メンバーだけで行いました。
ジャコウアゲハの食草であるウマノスズクサの補植も行いました。
『愛の献血奉仕と清掃』
9月19日スポーツオーソリティ姫路リバーシティ店において献血奉仕事業を行いました。
献血前にはスポーツオーソリティの周辺の清掃も行いました。
10時になりどんどん受付に来られたのですが、献血車の1台が故障で使用できず、ずいぶんと待っていただくことに・・・
連休のためか、少し受付人数も少なく、また暑さのせいか採血できない方も多かったです。
しかし、骨髄バンクのドナー登録が10名あったのは大きな成果でした。
受付人数 103名
採血者数 86名
採血数量 34,400ml
『野里小学校の児童と水生生物の採取と河川清掃』
9月27日大変良い天気に恵まれ、今年で14回目となる上記事業を行いました。
子どもたちが到着前にはWINK姫路と神戸新聞が楢木会長にこの事業の意義などを取材されました。
野里小学校の3年生児童37名が学校から歩いて到着後、楢木会長の挨拶、松尾校長先生のの挨拶、木南先生から注意事項など説明があり、バケツと網を持って川へ・・
川へ入る前には講師の稲田先生から、川のどこにどのような生物がいるか、どのようにとるかなど説明があった後、川へ恐る恐る入っていました。
メンバーは子供たちを見ながら、清掃を行いました。
途中採取した生物について稲田先生から一つ一つ説明がありました。
最初濡れないように恐る恐る入って子どもたちも、最後の方は半身ずぶぬれになりながら、楽しそうに採取をしていました。