2月24日
CN62周年記念事業として『ブラインドサッカー観戦 及び、山陽中学校生徒たちの体験教室』を姫路市立山陽中学校体育館をお借りし、三浦山陽中学校校長と335
D地区ガバナー
L廣田晃一を来賓にお迎えして行いました。
中学校生徒たちに視覚障がい者に対しての共感や理解を深めるきっかけ作り、チームワークやコミュニケーションの重要性を実感し、運動部員が体験して学ぶことで、新しい経験や挑戦ができるだけでなく、判断力や集中力、反射神経などの個々のスキルの成長をしてほしいとの平田会長の想いから実現いたしました。
実際の試合は鈴の音を頼りにボールを追いかけるために観客は静かにしており、コーチの声、選手同士がぶつかりあう音、激しくフェンスにぶつかる音だけが体育館に響き、ゴールが決まると大きな拍手が湧きあがります。
今年行われるパラリンピックでも正式種目となっているそうで、ぜひ観戦、日本チームを応援したいです。